やくだち隊ブログ
ブログ:大切な思い出の品、捨てられない方へ。『おもいであずかり箱』という選択肢(遺品整理・生前整理)
遺品整理や引っ越し、実家の片付けをしていると、「捨てられないけれど、どこに置けばいいかわからない」ものが必ず出てきます。故人が大切にしていた品、子どもの頃の作品、長年集めてきたコレクション——そういったものは、不用品とは違う扱いが必要です。
「いつか整理しよう」と思いながら段ボールに詰めたまま押し入れの奥に眠っている、という方も多いのではないでしょうか。しかし保管場所がなかったり、今すぐ手放すかどうか決断できなかったりして、ずっとそのままになっているケースも少なくありません。
そんな方のために生まれたのが、やくだち隊の「おもいであずかり箱」です。この記事では、おもいであずかり箱がどのようなサービスなのか、どんな方に向いているのかをご紹介します。
「捨てられない」は当然のこと
片付けの場面でよく耳にするのが、「捨てなければいけないとわかっているけれど、どうしても手が出ない」という声です。特に思い出の品は、その物自体に価値があるというより、そこに込められた記憶や感情が手放すことを難しくしています。
遺品整理で直面する「保管」の問題
親や祖父母が亡くなった後の遺品整理では、故人が大切にしていたものをどう扱うかで悩む方が多くいます。形見として手元に残したいものがある一方で、自宅に置くスペースがない、兄弟間でまだ話し合いがまとまっていない、今すぐ処分する気持ちになれない——こうした状況で「とりあえず保管しておきたい」というニーズが生まれます。
生前整理・引っ越しでも出てくる「判断できないもの」
生前整理や引っ越しの片付けでも、同じような場面は起きます。子どもの頃の作品や写真、長年使ってきた道具、趣味のコレクション——捨てるには忍びないけれど、今の住まいに置く場所もない。そういったものが、片付けの度に「保留」になり続けることがあります。
こうした「捨てられない、でも置く場所がない」という状況に対して、「預ける」という選択肢があることを知っておくと、片付けの選択肢が広がります。
おもいであずかり箱とはどんなサービスか
おもいであずかり箱は、やくだち隊が提供する思い出の品の保管サービスです。不用品回収や片付けの現場で「捨てられない、でも保管する場所がない」というお声を多くいただく中で生まれたサービスです。
段ボール箱単位で預けられる
基本的には段ボール箱に詰めた状態でお預かりします。預けたものは写真で記録され、専用システムで管理されるため、何を預けたかを後から確認することができます。「あの品物はどこにあるんだっけ」という心配なく、安心して預けておける仕組みになっています。
大型の品物も預けられる
段ボールに入らないような大型の品物にも対応しています。タンス、仏壇、冷蔵庫・洗濯機などの家電、人形・楽器・記念品・ゴルフバッグなど、さまざまなものをお預かりすることが可能です。「大きくて自宅に置けないけれど、手放す気持ちになれない」という方にも対応できます。
梱包作業をおまかせできるプランもある
自分で段ボールに詰めて準備するプランのほか、仕分けや梱包作業をスタッフにおまかせできるプランも用意されています。「何から手をつければいいかわからない」「体力的に自分では難しい」という方でも利用しやすい仕組みになっています。
不用品回収と合わせて利用できる
おもいであずかり箱は、やくだち隊の不用品回収と合わせて利用することもできます。片付けの中で「処分するもの」と「預けるもの」を仕分けしながら、一度の対応でまとめて解決できるのは、不用品回収のプロならではのサービスといえます。
利用期間と保管後の対応
最低利用期間は2ヶ月から、最長3年まで対応しています。建て替えやお引越しの際の一時預かりとしての利用も可能です。保管期間が終わった後は、お手元にお返しすることはもちろん、やくだち隊による回収・処分という形でのご対応も可能です。「預けてみたけれど、やっぱり手放す決心がついた」というタイミングにも対応できます。
こんな方におもいであずかり箱はおすすめ
遺品整理を進めているが、今すぐ処分を決められない方
遺品整理は、心の整理と物の整理が同時に求められる作業です。「大切なものを焦って処分してしまった」と後悔しないよう、まずは預けておいて、気持ちが落ち着いてから改めて判断する——そういった使い方ができます。
実家の片付けで保管場所に困っている方
実家を片付けたいけれど、思い出の品を自分の家に持ち帰るスペースがない、という状況はよくあります。そういった場合に、一時的に預けておく場所として活用できます。
引っ越しや建て替えで一時的に保管場所が必要な方
引っ越しや建て替えの際、荷物を一時的に保管しておく場所が必要になることがあります。特に大型の家具や思い入れのある品物は、引越業者のトランクルームではなく、丁寧に管理してくれる場所に預けたいという方にも向いています。
「捨てる・捨てない」の判断をもう少し先に延ばしたい方
片付けの中で「今は決められない」と感じるものが出てくることはよくあります。そういったものを無理に決断せず、いったん預けておくことで、片付け全体をスムーズに進めることができます。預けている間に気持ちが整理されて、判断できるようになることも多いものです。
まとめ:「捨てる」以外の選択肢を持っておく
思い出の品の片付けは、単純に「いる・いらない」で判断できないことが多いものです。捨てられないことは、決して優柔不断なのではなく、その品物に大切な記憶が宿っているからです。
「捨てる」「手元に置く」だけでなく、「預ける」という第三の選択肢を持っておくことで、片付けへの向き合い方が少し楽になるかもしれません。
おもいであずかり箱についてご興味のある方は、まずはお気軽にやくだち隊までお問い合わせください。保管する品物の種類や量に合わせて、最適なプランをご提案いたします。
おもいであずかり箱


